中国の人口、10年後にピークか

中国社会科学院人口労働経済研究所は、中国の総人口が2025年に約14億1000万人のピークを迎えて、その後は減少するとの見通しを明らかにしました。
2050年には現在の13億7000万人を下回る見込みとのことです。
中国は今月、共産党第18期中央委員会第5回総会を開きいて、来年からの次期5カ年計画を討議します。
これらの推計結果は計画策定に際して、考慮されるとみられています。
同研究所の張車偉所長によりますと、総人口は高齢化と低出生率のため、2050年には13億人程度に減少するといいます。
懸念される労働力人口の減少に関して、張氏は「適切な政策を取れば、少なくとも10年は中速度の経済成長を支えることができる」と述べました。